今回輝は、唾液を採取して遺伝子・DNAを検査してみました。
遺伝子・DNA検査とは、「遺伝子の持つ情報を解析」することで、
検査をうけた人の病気のかかりやすさ、体質などの遺伝的傾向を知る検査です。
ご依頼者様には、精子提供で子供を授かるにあたり可能な限り精子提供者の詳細な情報を知っておいて頂きたく存じます。
人の性質や病気などは、遺伝と環境が大きく影響しています。
これから私の精子提供により生まれてくる子供達に深く関係する内容です。
授かったお子様に出来る限りの病気予防や遺伝上の性質へのご理解を頂けるように、
また、ご依頼者様が困るようなことがないように、
私の性質や発病リスクなどについて予め知っておいて頂きたいと考え、今回輝は遺伝子検査結果を公開させて頂くことにしましたm(__)m
目次
体格や発育についての遺伝子検査
私の赤ちゃんのときも、私の子供三人中二人は、出生時の体重は比較的軽量でした。
髪や肌についての遺伝子検査
男性型脱毛症がなりやすいとありますが、私自身は脱毛症になったことはありません。また、両親とも脱毛症にはなっておりません。
そばかす・くすみもありませんので、こちらはご面談時にご確認して頂けるかと思いますm(__)m
髪の毛はウェーブ気味です。日焼けはしやすいですが、赤くなります。
目・眼球についての遺伝子検査
目には特に気になった点はありませんが、少し近視気味です。
各病気の発病リスクについての遺伝子検査
一番発病しやすいものが、円形脱毛症となり2.74倍です。ガンですと、前立腺がんで2.59倍、次いでベーチェット病という皮膚の病気で2.07倍となっております。
幸いながら現在のところ、表示の1位から10位までの病気について、私ならびに両親に発病はありません。
遺伝子検査をした方がよく見る検査項目
テロメアの長さとは、遺伝子構造の長さを示すようです。長い方が長生きするとされているようです。
また、アディポネクチン値というのは痩せやすい体質の方が高いようです。
今回検査を行ったのは、マイコードという下記の検査キットで行いました。
唾液を採取して、郵送して送るタイプのものです。
唾液ひとつでここまでの情報が抽出出来てしまうことに本当に驚きでした。
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まとめ
今回は、輝の遺伝子検査・DNA検査の結果を公開させて頂きました。
発病リスクにあった項目につきましては、可能性として存在しているものとして私自身も予防して参ります。
ご相談者様におかれましては、この結果を参考に提供者として選定して頂ければ幸いです。
また、ご依頼者様におかれましては今後生まれてくる大切な子供達への理解と予防をお願い申し上げます。
最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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