目次
男性と女性の血液型の組み合わせによって妊娠確率は違う。
男性と女性の血液型によって妊娠する確率が異なります。
妊娠確率が低下する原因としては『血液型不適合』という考え方があり、
この『血液型不適合』が起こると溶血が起こり赤ちゃんが出来にくくなるようです。
O型女性 → 抗A抗体 抗B抗体 保持
A型女性 → 抗B抗体 保持
B型女性 → 抗A抗体 保持
AB型女性 → 抗体不保持
上記のように、女性の血液型によりA型もしくはB型の相手に対して抗体があるため不適合を起こしやすくなります。
O型女性はO型男性以外の血液型で不適合を起こし、AB型男性に対しては100%不適合となります。
また、AB型の女性は、抗体不保持のため、どの血液型の男性でも不適合を起こしません。
逆に男性は、A型、B型の血球を持っていないO型の男性が一番妊娠確率が高く、両方の血球保有しているAB型が妊娠確率が低いようです。
私、精子提供『輝』はAB型ですので、血液型不適合を起こしやすい血液型ですね。
AB型男性は、AB型女性のみ100%不適合が起こらないようです。
参考サイト『国井クリニック』
http://www.kunii-c.jp/fertility/st1.html
精子提供ボランティア『輝』AB型男性から生まれてくる血液型は?
精子提供ボランティア『輝』から精子提供を受けて生まれてくる子供の血液型の確率は以下の通りです。
O型女性の場合
A型→50%
B型→50%
A型女性の場合
A型→50%
B型→20%
AB型→30%
B型女性の場合
A型→22%
B型→50%
AB型→28%
AB型女性の場合
A型→25%
B型→25%
AB型→50%
※注意
ごくまれに同一染色体上にAとBの遺伝子がのる「シスAB型」というパターンがあり、片親がAB型でありながらO型の子が生まれたり、片方がO型の親からAB型の子が生まれることがあります。引用:赤ちゃんの血液型の確率
https://keisan.casio.jp/exec/system/1374719499
『輝』の場合、O型の赤ちゃんはほぼ0%のようですね。
逆に、A型、B型、AB型の赤ちゃんは高確率で望めるようです^^
私から精子提供を受ける際には、参考にしてみてください☆
精子提供のご相談フォームはこちらです。
直接メールはこちらから↓
s.donation.kagayaki@gmail.com
この記事へのコメントはありません。